
【関連記事】
以前、記事にした
”FXスキャルピング革命”
のロジックを元に実際にリアルで検証してみました^^
まxさ、元々スキャルピング革命のロジックが
普段私が使っているトレード戦略とほぼ同じなので、
普通に普段のトレード日記とは変わらないのですが、
是非、購入の参考になれば幸いです☆
下降トレンドに乗って効率良くエントリー
昨日は、東京時間にやや買いの勢いが強まり、
ドル円は、104.20付近まで値を付けましたが、
午後になり、日経平均の動きが鈍くなり始めると、
主要通貨は下降トレンドに入りました。
ショート好きの私にとってみれば
下降トレンドはまさに「大チャンス」と考えております^^
特にポンド系の通貨の下落の勢いが強かったので、
昨日はほぼ1日を通してチャートに貼り付いていました。
その時の実践チャートがこちらです▼
ポンド円 +32pips(※3回エントリー)
↑私の場合、上記の様な「下降トレンド」を特に好んでトレードします。
この時のトレードの環境はと言いますと、
◆ドル円、ユーロ円、日経平均(※夜間はダウチャート)を同時に監視
◆各通貨ペアの1時間足の動きも確認
◆上下の抵抗も明確に把握
◆トレンドラインを追加し、転換を明確には把握しておく。
◆エントリーの判断は、1分足か、5分足
。。。大体こんな感じになります。
決してポンド円単品だけで売買を判断している訳ではありません。
チャートをご覧頂くとお分かりになると思いますが、
「戻り」を狙ってエントリーしております^^
長期足では「下降トレンド」であっても、
時折反発が起こります。
長期足の目線が「売り目線」であっても、
買い方向に反発している時に売りで入ってしまうと、
利益を確定させるまでに時間がかかりますので、
トレンドの波が再度下へ修正しようとするタイミングを狙うのが
戻り売りのコツだと思います。
「FXスキャル革命」には、
スピードスキャル
カウンタースキャル
この2種類のパターンのロジックが公開されていて、
昨日の場合は、
両方の手法をドッキングさせたエントリーパターンです。
ちなみに、公式サイトはこちらからご覧頂けます▼
FXスキャルピング革命公式ページ
既に、前回のメールでもご紹介しましたが、
かなりおススメの戦略です(^^
※ トレンドの始点~終点を判断するには?
先ほどもサラッと申し上げましたが、
トレンドは永久的に持続するわけではありません。
必ず何処かで転換します。
では、どの様にして「始点~終点」を判断していくのか?
その1つの目安となるものが
”トレンドライン”
です。
補足として、MA9と、26を追加しております。
昨日のトレードでは
私はこのように相場を分析しながら戦略を立てました▼
◆10月21日 ポンド円チャート分析
【注目】移動平均線と、トレンドラインクロスは転換のサイン
赤線・・・上昇ゾーンへの転換目安となるライン
青線・・・下降ゾーンへ転換目安となるライン
本当は、もう1本くらいラインが存在するのですが、
分かり易いようにあえて2本に絞っております。
午前中はやや「買い優勢」であったポンド円が、
本格的に「下降トレンドに転換」と判断したのは、
「トレンドライン:赤」「2本の移動平均線」のクロス。
移動平均線同士の「乖離」にも注目です。
異なるスパンの移動平均線が、乖離する程
トレンドの勢いが強まっていることを表しております。
上記のチャートの場合、
下降トレンドの始点は、2点存在しますが、
一番安全に「売り」で利益を取り易いのは
真ん中のクロスを抜けた付近と判断出来ます。
ちなみに、「トレンドの終点」ですが、
下降⇒上昇に転換の場合は、
5分足で下長ヒゲを数本形成する様であれば、
トレンドの勢いが弱まったと判断しております。
この様に、
チャートに数本ラインを引くだけでも
その日のトレード戦略が有利になります。
応用パーターンとして
トレンドラインの引き方などを学べます。
是非今のうちにゲットしておいて下さいね▼
PS;
大統領選がいよいよ近づいて参りました。
世論調査では、ヒラリーさんが当選確実とのことで、
ややドル円が上昇していますが、
共和党のトランプさんの支持もかなりのものです。
Brexitの時ののように、
最後まで何が起こるるか分かりませんね^^;
最後まで御熟読有難うございます♪
それでは本日はこれで失礼します☆
PS 特典のご案内
当ブログから「スキャルピング革命」をご購入で
以下の特典も差し上げております
手法というよりかは、勝ち組トレーダーになる為のメソッドといった感じでしょうか?
他の教材にも活用できるのでおススメです^^
今後の実践に必ず役立つ動画になります
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トレンドの転換を利益に変えていきます
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