
こんにちは♪ゆめです。
前回の記事でも”ブレイクの初速を捉える方法”についてお話しました
ブレイクのパターンにはその場によって違います
本日はブレイクのパターンとそれぞれの戦略方法について
簡単にご説明したいと思います。
あくまでも私個人的な自己判断になりますので
参考程度にお願いしますごm(_ _)m
ブレイクの初速を捉えるには?
ちなみに、簡単であはありますが
わたしの場合はラインをブレイクの判断材料にします
上記は5分足です。
ブレイクに乗るコツは、やはりいかに初速を捉えられるかによって決まってきます。
ローソク足の勢いにも注目します
ブレイクアウトのパターンもある意味鉄板だと私は考えています
トレーダーによってこの辺は考え方が違ってくると思いますが
私はブレイクに乗るのが大好きです(*´ω`*)
ブレイクアウトには以下の2種類があります
レンジブレイク
指標発表後に起こる突発的なブレイク
まず、レンジブレイクですが、そもそもレンジブレイクとは
相場のエネルギーが爆発した時に起こりうるもの
レジ・サポラインを突き抜けると一気にブレイクが起こる場合が多く
私の場合、エントリー後は、ターゲッティングを行いギリギリまで利食いします
時間足を長くすれば
トレンドハンターFXで紹介されているピラミッティングにも応用出来ます
この場合はややポジション維持する期間が長くなります。
一方、指標発表後などに起こる突発ブレイクの場合
発表数分前に動きが現れることがあります
↑こちらは2013年8月2日の米雇用統計時のチャート
よ~~く見ると、発表前に上長ヒゲがでていますね?
ちなみに、指標発表直後はテクニカルは一切通用しないことが多く
ローソク足の動きが頼りになります
まぁ、指標発表後の突発ブレイクに乗るには少々コツがいるので
万人向けのトレード方法では無いですが
私的にはかなり美味しい相場だと考えております^^
実践から学ことの大切さ
私は、比較r的ブレイクの初速を捉えることが好きですが
もちろん、最初から上手く行った訳ではありません。
初めは、エントリーしても直ぐに逆行した時も数多くあります。
しかし、ある程度練習していくうちに次第に感覚が身に付き
ある程度ブレイクに乗るコツが分かってきました
※決して100%ではないですが^^;
FXって簡単に稼げないからこそ奥が深くて面白いと思います
これからも役立つ情報配信に力を入れて行きたいと思います
(o・・o)/
ちなみに、ゴルスパFXだと自動でラインを引いてくれるので
簡単にブレイクのタイミングを判断出来ます
ちなみに、ゴルスパのラインは
太ければ太い程過去の圧力が大きいことを表します。
太いラインを突き抜けると「ブレイク」が起こる可能性が高くなります
ちなみに、このチャートを更に細かく分析すると
三角待合相場です
トレードをやっている人であれば一度は聞いたことあると思います
”三角待合”もブレイクが起こりやすいパターンなので
覚えておくと便利です^^
ライントレードは様々な相場に活用出来る王道手法です