FXは相対取引です

こんにちは管理人です。

実はFXは相対取引であることをご存知でしょうか?

これ、意外と知らない方多いと思います((;゚Д゚)

つまり、FXとは顧客と業者の1対1の取引スタイルになります。

 

しかしこのままでは、顧客の損失がそのまま業者の儲けとなってしまい

利益相反の関係になってしまいます。

相場が顧客にとって有利に動けば顧客は儲かることになりますが

業者にとっては逆行となり損失を被ります。

 

そこで公平性を保つために金融庁ではFX業者に”カバー取引”というものを義務付けております。

業者は顧客の注文と同時に銀行等と取引を行います。

顧客からドル/円の買い注文を受けた場合、それと同じ数量、同じレートで銀行と取引を行えば、

業者は相場のリスクから開放されます

 

しかしながら上記のような流れで取引を行なっている業者は以外と少なく

即座にカバー取引を行なうのではなく、

ある程度の量をまとめてからカバー先につなぐといったことをやっている業者もあります

統計によるとフルカバーで取引を行なっている業者は全体の75%くらいになり

残りの25%は1日数回のカバー、もしくはカバーしていない業者もあります

 

それゆえストップ狩りなんかも起こりうるわけですね。

顧客のポジションをカバーする前に意図的にレートを操作して逆差指値にかかるようにすれば

顧客の損は丸ごと業者の儲けとなります

 

時に海外の業者などはカバー取引を行っているところとそうでないところがあり

日本の常識をそのまま海外に持ち込んではいけません。

もしも、あなたが海外業者の口座開設をお考えであれば

まず先にその業者がしっかりカバー取引を行なっているか必ず確認することをオススメします

 

基本的にカバー率の低い業者は危険な傾向があり

業者選びは非常に重要になります

 

FXの口座を開設する場合は、国内海外にかかわらず

その業者がどのくらいカバーしているのか抑えておきましょう。