
トレンドストライクFX~直近相場での獲得pips~
上記はダイスケさんの直近トレードの様子が撮影された動画。
+400pipsってかなり凄いですよね^^
実はこの相場は、先月頭くらいに撮影された動画です。
この頃は、丁度スコットランド独立問題でイギリスがかなり注目されていた頃。
この時は良い感じで上昇トレンドが形成されていました。
動画ではドル円での実践の様子を上手く捉えていますが、
ポンド円はドル円の比じゃ無いくらい動いておりました。
私自身、この時の相場ではポンド円で200pips程獲得
「トレンド・ストライクFX」ではパラボリック×移動平均線を使います。
なので、GMOのプラチナチャートでロジックを再現してみました^^
大体、2~3日で400pipsほどの利益を獲得。
スコットランド独立運動が注目された9月中旬~結果発表が行われるまで
相場の勢いに乗り、トータル500pipsの利益を獲得しました
自分で言うのも何ですが、
こんな短期間で500pipsを取れたのはかなり驚きです^^
そうですね~~
アベノミクスの時よりも凄いかも??
こんなに急激に相場が動いたのは本当に久々ですね。
4年程FXをやっていますが、
短期間のうちにここまで相場が動いたのは
アベノミクスの他、キプロスショックくらいでしょうか?
キプロスの時は確か、ドル円1日で3円動きましたよね。
まぁ、キプロスはマイナス要因の強い要素が原因で急落しましたから、
先日の「スコットランド独立問題」の時の相場の様子とは動き方が異なります。
いずれにせよ、スイング・トレードの場合は、
重要指標や、ファンダメンタルズ的な要素が必ず絡んでくるので
見落とすことは出来ません。
ヘッジ・ファンドの動きを捉えるには?
”ヘッジ・ファンドを逆手に取った手法”
それがトレンドストライクFX(トレストFX)のコンセプトです。
”逆手に取る”
と言うと、何となく難しいようなイメージですが、
基本後追いなので安全にエントリー出来る所が
トレンド・ストライクFXのの様なスイングトレードの特徴です。
ヘッジ・ファンドは決して1つでは有りません。複数あります。
いずれにせよ、巨額なマネーが動くのでl奇麗なトレンドが形成されやすくなります、
大口のヘッジファンドの存在は為替に大きな影響をもたらすとも言われています。
逆に、ヘッジファンドが市場から撤退してしまえば、
為替は乱れ、スカスカの相場になるでしょうね。
年末年始の相場が乱高下しやすいのはその為と言われています。
所で、前回の「スコットランド独立選挙」の発表直後から
急激に相場が下がり始めております。
この相場でも100pips程獲得しました。
勿論、ショートエントリーです。
下がる時は一気に下がりますからね。上昇トレンドの比じゃないです。
通貨ペアはポンド円です。
トレンド・ストライクでもポンド円が推奨されています。
まぁ、私は元々ポン円好きですから^^
過去のスキャルトレードの記事何かを見て頂ければ分かります。
”テクニカルから相場の心理を読み説く”
これぞ、ヘッジファンドの動きを読み解く為の重要なカギだと思います。
あまり難しく捉えず、
とにかくトレンドの方向を意識していくことが成功の秘訣ではないかなと思います